様々な視点から見たニューハーフヘルス

風俗の中でも特に正体を掴むことの出来ないニューハーフヘルス。その実態に迫るために様々な視点からニューハーフヘルスと向き合いました。

・故郷に帰ったらニューハーフヘルス

故郷に戻ったら、先ずニューハーフヘルスへ行ってみよう。こんなキャッチフレーズをみたらどう考えますか。確かに、帰省にしろ他の目的にしろなぜニューハーフヘルス何だろうと考えるでしょう。中には家族と一緒だからとてもじゃないけど無理という方もかなり大勢いるでしょうからそういった方達からはお叱りをうけてしまうかも知れません。しかし、故郷へ戻った時の風俗と言うものは他の場所でのどんな高級店にも負けない良さがあるのです。

その理由を説明します。故郷の風俗を利用している内にその特色も当然の如く思いだすでしょう。雪が降ったとか夏の日差しがまぶしいなどの思い出はきっと誰にでもあるものだと思います。特に方言という言葉は、一度聞けば懐かしくて思わず涙を流してしまうほどの効力を秘めています。方言は日本全国にあり、神奈川や千葉といった東京の近郊ですらその土地独自の言葉はあるのです。現在は、昔ほどに方言がきつく残ってはいなくなってきましたがそれでもそこの出身者にとっては独特の表現や言葉のアクセントと相まってかつてを思い出させてくれるものです。そして、風俗で方言を聞くことによって自分がかつて忘れてしまったものを思い出したりもします。中学や高校の頃にそこに住んでいたのであれば当然、初恋もあったでしょう。思い出してください故郷の方言交じりで話す初恋の男の子の存在を。ニューハーフヘルス嬢が話しているような方言やアクセントで話していた筈です。それを思い出すのです。ニューハーフヘルスを故郷で利用すれば、青春の一ページである昔好きだった男の子を思い出し、あの時伝えられなかった想いを再度認識し、疑似告白をすれば良い思い出として消化することも可能でしょう。

故郷のニューハーフヘルス嬢と二人きりの時間を過ごせば、地元トークにも花が咲き、大いに会話を楽しむことができるでしょう。観光客ではないもともとの地元が同じ人という親近感はニューハーフヘルス嬢にとってもそれは嬉しいものです。お互いがそう言った感情を持ちそしてそのひとときのプレイを楽しむ。なかなか粋な遊び方だとは思いませんか。こうしてお話した故郷での風俗を楽しもうという考えはしてみるとその良さがきっと分かってきます。また、次に故郷へ帰る時の楽しみを見つけておくというのは日頃の生活にもハリが出るというものです。

・ニューハーフヘルスの楽しみ方

よく「ニューハーフヘルスの楽しみ方は顔や体は女性なのにおち○ちんがついてる背徳感」とか書かれてるけど、それは遠回しにニューハーフの存在を否定しているのではないかとも思えてきてならない。
考えすぎかもしれないけど背徳感ということはつまり「いけないことをしている」というと同義。
おちんちんがついている女性と楽しむことはいけないことなのだろうか。
青姦や痴漢がなんか興奮する理由としてもやはり「背徳感があるから燃える」という意見が多いと思う。
青姦は主に公共の場である外で性行為に及ぶものであるので、不特定多数の目に触れる場所でわいせつな行為をしたとして『公然わいせつ罪』、もちろん痴漢は『迷惑防止条例』違反として罪に問われるのである。
性的行為ではないけど、学生時代に下校途中寄り道をしたり、買い食いをしたり、密かに持ち込んだゲームやマンガは普通にやるよりも楽しかった気がする。
つまり背徳感とは「やってはいけないことをやる」ことで得られる感情ということ。
じゃあニューハーフはいけないことなのか。
法律で禁止されているわけではない。宗教によっては禁じられていることもあるが、基本的に日本ではクリスマスもお盆も正月も行うごちゃまぜ状態の宗教事情でよくわからないことになっているから関係ない。
「神様が男と女を作ってうんたらかんたら」と言われても困る。いえ、宗教には興味ありません。私は不可知論者です。
人間の社会は例外もあるが基本的には多数決で成り立っている。多くの意見が強く、少ない意見は廃される。言い換えると数の少ないものは否定されるということだ。
世の中の人口のほとんどは男か女かだ。ニューハーフはその強烈なイメージから知名度こそはあれ、絶対数は圧倒的に少数。
極端な言い方をすれば大多数である男女の人間からしてみれば数の少ないニューハーフは否定される存在なのである。
もともと、人間には「自分とは違う存在に対しては攻撃的になる」性質がある。人間にはとは言ったが、これは動物であれば「群れを守る」感情があるならば当然の機能だ。
しかし動物は「外敵」に対して排除行動をするが、人間は外敵ではないものにも行う。これは知能の高いイルカやシャチにも見られる「遊び」の一種なのかもしれない。
「自分たちとは違うから何をしてもいい」と本能的に刻まれているのである。大人がそうなのだからいくら子どもに言い聞かせたとしても学校でいじめがなくなるわけがない。そのあたりを理解していない輩が多いから非常に困る。
少々話がずれ、重くなってしまったが、要はニューハーフとは個性であり、決していけないものではない。
つまりニューハーフヘルスを楽しむことはいけないことではないのだから「背徳感」とは違う感情で愉しむべきなのではないだろうか。

・ニューハーフヘルスの印象

ニューハーフというとどうしても元男のイメージが付きまとい、ホモやゲイといったレッテルを張られがちになっている。
ホモやゲイを否定するわけではないが、そもそもニューハーフとは根本的に全く違う存在だ。
よく男の子っぽい見た目のキャラクターに息子を生やし、いわゆるふたなりっ娘として扱われるジャンルもあるが、そのジャンルを愛する者にとってはホモともゲイとも違う、全く別の愛好家であると言える。
ニューハーフとふたなりとはまた別のジャンルではあるが、そういうことなのだろう。
個人的な趣味ではあるが、むしろ女装男子の方がホモのケが強い気がする。ゲイは男らしい男が男を性的対象に見るといった感じだと思うのでまた違う。
正直言ってややこしく面倒くさいが、ホモもゲイもニューハーフもふたなりもオトコの娘も女装男子も全く違う概念であるのでなんか似ているからと一緒くたにしていただきたくないのである。
ニューハーフ専門風俗店で「女装男子」の文字を見るたびにそう思ったり思わなかったりしている。

・ニューハーフヘルスの「女装男子」

ニューハーフの定義としては「生物的には男だが、女性の恰好をして風俗店などでのサービスを行う者」といったものがある。
ならば、男が風俗店で女性の恰好をすればその人はニューハーフなのだろうか。
答えは『否』である。
例えば、身長二メートル超の筋骨隆々のボディビルダーが魔法少女の服を着たとしよう。
彼は魔法少女だろうか?
誰もが「少女でもプリティでもねぇえええええ」と口をそろえて叫ぶだろう。
そう、マッチョはマッチョなのだ。ハゲでもチビでもマッチョはマッチョなのだ。ダブル・バイセップス!
マッチョな女装男子とプレイをして誰が楽しむことができるというのだろうか、少なくとも私には無理な話だ。
故に私は単に男が女性の恰好をしただけである女装男子をニューハーフとは認めない。
ニューハーフは個性であり、生きざまだ。男としても女としても生きられないからニューハーフとなるのだ。
女装男子に信念はなく、ただ流行や需要があるからと簡単にその身を堕とす偽物だ。
ニューハーフ専門の風俗にも残念ながらそのような偽物も存在している。しかし偽物の中の本物を写真だけで判断できるようになったとき、我々は真の意味でニューハーフヘルスの愛好家と名乗ることができるのだろう。
「偽物は、本物よりも本物だ」なんてセリフもあるが、そんなことはない。偽物は偽物、複製は複製、模倣は模倣でしかない。なぁ、贋作者(フェイカー)よ。

・オトコの娘とニューハーフヘルス

オトコの娘はおよそ21世紀初頭にニッチな層でブームを引き起こした一ジャンルである。
女装男子とオトコの娘の境目が曖昧になっているが、女装男子はあくまでも心身が「男」であるのに対してオトコの娘は中身や身体的特徴が「少女に近い何か」であることが多いと区別される。「近い何か」としたのは完全に「少女」だとしたらそれはオトコの娘ではなく少女になってしまうからだ。
ゲイや女装男子よりもオトコの娘はニューハーフに近い存在だと言える。中には「オトコの娘とは男とも女とも違う新たな性別」だとする意見もある。もしかしたらオトコの娘が成長したものこそがニューハーフなのかもしれない。
創作におけるオトコの娘はいくらでも作りようがあるが、なまじその印象が定着してしまっただけに現実でとなると難しくなってしまったきらいがある。
風俗店でオトコの娘を売りにしていても、どうしてもイメージとは異なってしまう。なかなか生物的に二次性徴を素通りするわけにはいかないようだ。

・ニューハーフヘルスで性病を貰ってしまう可能性

風俗の仕事はお客さんとの触れ合いが楽しめます。しかも、高収入がもらえるとなれば、どんどん働きたいと思うのも共感できるはずです。それでも、衛生管理をしっかりしていなければ、性病をもらってしまう可能性が高いのも事実。特にニューハーフヘルスは衛生管理がしにくいアナルを扱うので注意が必要です。

また、ソープで働く女性にとっては、男性のアソコが自分の性器に入ります。ゴムを装着することで性病が防げるのは誰もが知っていますが、それだけでは性病対策としては不十分です。サービス前にしっかり洗うなど、清潔な状態にするだけでも性病のリスクが減少します。ただし、体調によっては性病をもらってしまったり、ヘルペスを発症してしまうなど、体調が関係する病気が出てしまうこともあるでしょう。

ニューハーフヘルス嬢の体調管理が重要とされる理由は、性病や免疫のコンディションが影響する病気が悪さをしないようするための注意喚起でもあるのです。何気なく働くのではなく、自分の体調を気遣って働かなければ、風俗の仕事を長く続けることはできません。ゴム未装着のままサービスを行うことは、一時の人気を得るための手段としては有効かもしれませんが、性病をもらうかもしれないというリスクを踏まえると、手を出すべきかの議論が分かれるでしょう。

風俗の仕事を休んでしまう原因にもなる性病。長く治療を行わなければならないこともありますし、最悪の場合は風俗の仕事をストップしなければならないこともあるでしょう。ソープやニューハーフヘルスのみならずファッションヘルスやデリヘルなどでも、性病が移る可能性があります。それぞれ環境が作用するので、正確に何%と確率を提示することはできませんが、気を付けていなければ性病を貰ってしまう可能性が高くなる一方です。

相手が性病を患っていたとしても、確実に自分に感染するわけではありません。それでも、サービスをしていて異臭がするなど、おかしいと疑うような症状がある人には、過度なサービスを避けていくことも大切です。シャワーを拒否して即尺を求めてきたりと、感染する可能性が高いサービスを提供するようなお店は、定期的な性病検査が必要です。特にAFを常習化しているような風俗店では細かく検査を受けてください。お店で義務付けているところもありますが、自分で管理するくらいの意識を持つ方が良いでしょう。

簡易的に性病を検査するキットも通販で購入できるようになっているので、お客さんからの感染が気になるのであれば、定期的なチェックをしてみてはいかがでしょうか。まずは自分やお客さんの衛生環境から見つめ直すと、今まで以上に性病にかかる可能性を低くすることは誰でもできるでしょう。

性病になりたくないのなら清潔な環境でのプレイが必須です。特にニューハーフヘルスではAFがあり要注意なので、相手によってはAFを断る勇気も必要です。その場合他の部分で相手を満足させる必要がありますが、素股やフェ〇チオなどのテクニックに磨きをかければ必ず挿入行為よりも満足の行く快感を得ることができるので、努力しましょう。ニューハーフヘルスで気兼ねなく気持ちよくなりたいのなら、衛生面に最新の注意を払うことを肝に免じてくださいね。